クリスマスの贈り物
「弘樹君毎日来るよね。私らよりラブラブじゃん。」
真菜は少し拗ねている。
「でも付き合ってないよ。」
「なんで!?好きじゃないの?」
真菜・・・
顔近い。
「私は好きだよ。」
「じゃあ・・・」
「でも返事を聞いてくれないの!」
そう。
私は自分の気持ちが弘樹にあることを最近自覚していた。
会ってる時間はすごく幸せ。
でも帰って家にいるときや学校では辛い。
早く会いたいと思ってしまう・・・
いつのまに私はこんなに弘樹の事を想う様になったんだろう。
絶対にないと思ってたのに・・・
だから私は早く弘樹に返事をしたい!
自分の気持ちを正直に打明けたい!
でも・・・
弘樹にその話をしようとすると決まって違う話をする。
何でなんだろう・・・
私が返事するのが遅いからもう他の人を好きになった?
それとも友達の方がいい?
幻滅しちゃったのかな・・・
それでも私は付き合いたいのにな。
真菜は少し拗ねている。
「でも付き合ってないよ。」
「なんで!?好きじゃないの?」
真菜・・・
顔近い。
「私は好きだよ。」
「じゃあ・・・」
「でも返事を聞いてくれないの!」
そう。
私は自分の気持ちが弘樹にあることを最近自覚していた。
会ってる時間はすごく幸せ。
でも帰って家にいるときや学校では辛い。
早く会いたいと思ってしまう・・・
いつのまに私はこんなに弘樹の事を想う様になったんだろう。
絶対にないと思ってたのに・・・
だから私は早く弘樹に返事をしたい!
自分の気持ちを正直に打明けたい!
でも・・・
弘樹にその話をしようとすると決まって違う話をする。
何でなんだろう・・・
私が返事するのが遅いからもう他の人を好きになった?
それとも友達の方がいい?
幻滅しちゃったのかな・・・
それでも私は付き合いたいのにな。