花恋
ハルキサイド

「あの子いないな」
精凛に来たものの、彼女の姿は無かった。
「また出直すか。」
しばらく歩いたら、花屋さんがあった。俺は、なんとなくそこに、行ってみた。
「あっ!!」
彼女がいた。
・・・。めちゃくちゃ可愛い。
あれは文句なしだろ。
その時
「あの~なにかお探しですか?」
そこには、綺麗な人が微笑んでいた。
「あの子に用があって。」
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