花恋
「でも、わざわさすいません。」

「いいよ。全然!。ハルキくん好きなの?」

「はい!」
「どんなところが好き?」
「うーん。全部ですかね(照)」
やっべー聞いた俺が照れてる。

「それよりさ!俺の顔知ってる?」
「えっ?」
俺は、ゆっくりと、彼女の前で帽子を外した。
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