留学日記
最初に、パパさんに連れられ、シアトルの町の中で、ママさんと娘さんの友達さんトルコ人さんと合流した。

トルコ人さんと娘さんの友達さんは、仲良くなってて、ものすごく孤独を感じた(´・ω・`)

トルコ人って人種的に白人さんに近いんだよね。人によるけど。

だから、その人はたまたま、白人に近かったから、わかんないけど、その人とよく話すようになった。

シアトルで、過呼吸になって、吐き気がして、マジでヤバかった(>m<)

何とか無事に帰って来たけど、その日から、孤独感が半端なかった。

シアトルからカリフォルニアに帰る日、私は強迫性障害のせいで、車の中で何度もトイレに行きたくなった。

ダメだって、わかってるのに。

そして、「トイレに行きたい」って言ったら、何か、ものすごく怒っている態度を娘さんの友達さんに見せ付けられた。

そして、「私達はもう、貴方のために止まったりしないからね」と言われ、その日から、その人までも、嫌いになった。

その人は心理学をコミュニティーカレッジ(短大)で勉強しているのに、どうしてOCD(強迫性障害)もPTSDも知らないんだろうかと思った。

やっぱり、白人じゃないと、優遇されないの?

黄色い肌の私は消えれば良い?なんて思うようになった。

何が、アメリカンドリームだよ。

何が、自由の国だよ。

って思った。

でも、最近、人種に問題があるんじゃなくて、私自身に問題があるって思うようになった。

やっぱり、トルコ人さんとホストファミリーが、ものすごく仲が良いので、孤独を物凄く感じる。なので、最近、週末になるとかならず、どこか一人で出かけるようになった。

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