霊感
母が信頼していた霊能者は

父は母が心配で成仏できないでいる



と母に対処方法をなにやら教えていた。


いつだったか

その霊能者の自宅へ

私はいったことがなかったが

幽体離脱といっても
信じてもらえないので

夢のなかでいってきた

と母に話すと

その先生の部屋の見取り図を書いてみろと私にかかせた。


どうやらあっていたようだ。

その後母につれられ

おとずれることになった。



いってビックリ。


夢?

幽体離脱でいったのか

見取り図そのままだった。


ここでも



私は霊感体質とつげられる。
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