天使に恋した悪魔






「おぅ!!!!!呼んだか?!」

アポロンがドカドカと入ってきた。


「アポロン..健次に協力してやってください」






「え?!」

俺はびっくりした。


「貴方って、一度決めたらきかないじゃないですか」





ゼウスはすべてわかっていた。
俺がゼウスの許可なくても地獄に行こうとすることくらい。









「ちっ!!また面倒な」




「アポロン.貴方が1番心配していたじゃありませんか」






「なっ..うるせーよ!!オラ行くぜ!!糞ガキ!!!!!!」








アポロンはサッと窓から飛び出した。







俺も急いで後をおった。




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