浮気性の彼


「……学校着いてから話すよ。」



私の言葉に、頷いた亜依を確認して、学校へと歩き出した。


ーーーーー…
ーーー


学校に着いた私達は、話しやすいところと言うことで、保健室に来ていた。



うちの学校の保健室の先生は、だいたい月曜日か、木曜日しかここにいない。


何でか知らないけど…


ベットに横たわって私は、話し始めた。


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