王子様はご主人様!?


「輝くんなら適役だね―。きっと大人気の生徒会長になるはずだよ。」



「だよねっ!」




そんな輝くんと生徒会役員になったあたし…



もしかしてここで距離が縮まって―……



「そこの変態っ!」



「なっ!変態ってなによっ!」


「顔がニヤけてる。」



「えっ!」



バッと頬を押さえた


「妄想もいいけど、変なとこ、輝くんに見せて嫌われないようにね―っ」



「うぅ〜〜」



唯の意地悪―っ!


「宮澤さん?」



「ん?」


イ―ッ!と唯を睨んでいる時に後ろから呼ばれ、振り替える


「ひ、輝きゅんっ!?」



「きゅん?」


うわっ///



びっくりして噛んじゃった///



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