恋愛上等


一緒にいるんだったら…


何か起きる……かもな。


起きる前に美来を捜さないと…


「…美来ッ!!!!!?美来!!!!!!!!!!?」


「奈々…!どうした!?」


俺は、階段を降りて奈々の所へ行くと…


美来が倒れていた。


「美来…!!?…運ぶぞ?奈々、大丈夫か!?」


俺はとりあえず美来を保健室へ連れて行った。


そして美来は病院へ搬送された。


俺と奈々は時間が経ってから病院に行くと…


美来は目を覚ました


「大丈夫だよ?」


美来はそう言ったけど…


全然大丈夫じゃねぇだろ…?
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