恋愛上等
「んんっ……」
静かな病室にあたしの甘いこえが響いて
何かハズカシイ…/////
「んんっっ……んっ」
今日のキスは一段と長く…激しかった。
病室だから…ね?ここ。
「ぷはぁ―…」
「ごめん…長かったよな?」
拓海があたしに謝る。
「ううん…全然っ!!」
「美来……スキだよ?」
「あたしも。」
拓海の言葉1つであたしの不安は消えていく。
昨日までの不安はない
拓海がいてくれるなら。
あたしはどれだけでも強くなれる
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