学園スパイラル~夢と希望と正義とバカと~
「んで、賞品とかは?」
「このリストの中から選んでいただく」
匠がパラリとA4の紙を開くと、覗き込んだ青年はリストの中に書かれている文字に目を見開いた。
「おおっ!? このモデルガンは匠のお手製か?」
「法に触れない程度の改造をしています」
それを聞いて、青年はさらに身を乗り出す。
この青年はサバイバルゲームにはまっていて、匠の改造するモデルガンがお気に入りだった。
安全で無理な改造をしていない、ジャミング(弾詰まりなど)もほとんど無いため信頼性は高い。
「秘密厳守は徹底してください」
「OK!」
青年の言葉を確認するとそのまま隣の店に移動する。
「このリストの中から選んでいただく」
匠がパラリとA4の紙を開くと、覗き込んだ青年はリストの中に書かれている文字に目を見開いた。
「おおっ!? このモデルガンは匠のお手製か?」
「法に触れない程度の改造をしています」
それを聞いて、青年はさらに身を乗り出す。
この青年はサバイバルゲームにはまっていて、匠の改造するモデルガンがお気に入りだった。
安全で無理な改造をしていない、ジャミング(弾詰まりなど)もほとんど無いため信頼性は高い。
「秘密厳守は徹底してください」
「OK!」
青年の言葉を確認するとそのまま隣の店に移動する。