あの日のこと
先生「じゃ名前順で、自己紹介するか。じゃ青木健!お前からだ」
青木「は、はい…」
ウチ(うわぁ…うちの番が近づいてる…)
先生「じゃ、咲坂麗羅!どうぞ」
ウチ「あっはい。えっと、南島小学校出身の咲坂麗羅です。
好きなスポーツはバドミントンです。…よろしくお願いします」
先生「咲坂さんは、小学校のバドミントンクラブ、九州大会優勝という
すばらしい成績を持ってる。」
ウチ(言わなくていいのに…)
先生「次、下中美咲」
美咲は名前順で次だ。
美咲「南島小学校卒の下中です。ピアノを引くのが得意です。
…よろしくお願いします」
先生「いつか弾いてもらいたいねぇ」
なんだかんだで自己紹介を2時間使ってした。
=昼休み=
さくら「麗羅~~~~~~~~~~~~~~」
ウチ「さくら~~~~~~~~」
テンションが異様に高いさくら。
さくら「何する??ねぇねぇ図書室いかない?」
勝手に決めてるさくら。
ウチ「いいね!行こっ」
図書室は結構広い。1年はまだカードができていないということで本は
借りれなかった。
ウチ「ちょっと待って。あそこにいるの、朝ぶつかった人だよね」
椅子に座って漫画を読んでる朝会ったひと。
さくら「さりげなく腕を抑えて、前を通ったら?」
ウチ「うん…」(先輩まで、3m。)
さくら「ねぇ麗羅~朝さぁ誰かにぶつかったじゃん。まだ痛いの?」
わざとらしく、言ってる。
ウチ「うん。折れてたりして!んなわけないか。でも痛い」
ウチもそれなりに返した。
佑哉「あっゴメン。今朝ぶつかった子だよね。まだ痛いの?
ホントゴメン大丈夫?」
ウチは、名前が知りたくなって、聞こうとしたら
さくら「あの~名前を教えてもらっていいですか?」
サクラが聞いてくれた
佑哉「あっ。俺は3年2組の山口佑哉。ヨロシク」
ウチ(えっ。ヤマグチ ユウヤ。うそ。まさか。。。)
青木「は、はい…」
ウチ(うわぁ…うちの番が近づいてる…)
先生「じゃ、咲坂麗羅!どうぞ」
ウチ「あっはい。えっと、南島小学校出身の咲坂麗羅です。
好きなスポーツはバドミントンです。…よろしくお願いします」
先生「咲坂さんは、小学校のバドミントンクラブ、九州大会優勝という
すばらしい成績を持ってる。」
ウチ(言わなくていいのに…)
先生「次、下中美咲」
美咲は名前順で次だ。
美咲「南島小学校卒の下中です。ピアノを引くのが得意です。
…よろしくお願いします」
先生「いつか弾いてもらいたいねぇ」
なんだかんだで自己紹介を2時間使ってした。
=昼休み=
さくら「麗羅~~~~~~~~~~~~~~」
ウチ「さくら~~~~~~~~」
テンションが異様に高いさくら。
さくら「何する??ねぇねぇ図書室いかない?」
勝手に決めてるさくら。
ウチ「いいね!行こっ」
図書室は結構広い。1年はまだカードができていないということで本は
借りれなかった。
ウチ「ちょっと待って。あそこにいるの、朝ぶつかった人だよね」
椅子に座って漫画を読んでる朝会ったひと。
さくら「さりげなく腕を抑えて、前を通ったら?」
ウチ「うん…」(先輩まで、3m。)
さくら「ねぇ麗羅~朝さぁ誰かにぶつかったじゃん。まだ痛いの?」
わざとらしく、言ってる。
ウチ「うん。折れてたりして!んなわけないか。でも痛い」
ウチもそれなりに返した。
佑哉「あっゴメン。今朝ぶつかった子だよね。まだ痛いの?
ホントゴメン大丈夫?」
ウチは、名前が知りたくなって、聞こうとしたら
さくら「あの~名前を教えてもらっていいですか?」
サクラが聞いてくれた
佑哉「あっ。俺は3年2組の山口佑哉。ヨロシク」
ウチ(えっ。ヤマグチ ユウヤ。うそ。まさか。。。)