幼なじみだからこそ…
すれ違い


遥side


次の朝


やっぱり隼人は来なくて
でもあたしから行くなんてこともなかった


てか行けないよぉ…


『遥おはよっ』


『おはよう、優莉昨日はごめんね』


長電話のことを謝った


『いいって~!でももっと早く言ってほしかったなぁ』


『ごめん…』


『これからはなんかあったらすぐ言ってね★』


『了解っ』




優莉
大好きだよ
ありがとう
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