狼国のお姫様



舞奈「....なんかあったの?」


舞奈がでてきた


そーいやぁ、舞奈と俺が結婚すればどうちゃらこうちゃら...。


舞奈に話すべき....か!?


愁「実は...」


とすべて話した
舞奈は青ざめた顔をして


舞奈「___...急いでっ!百華さんが危ないかもっ」


愁「...は?おっおい!どこいくんだよ!?」


舞奈「いいからついてきて!ほら姫嘉ちゃんも!そこの生意気なイケメンたちも!愁のお姉さんが危ないのよ!いいからこい!」


舞奈...こんなキャラだったけ?


ってかどこいくんだよ!!!


姫嘉「...え!どどどしたの?」


舞奈「ぐずぐずしないでいくよ!」


俺たちはタクシーを2台止めた

そして俺たちはタクシーに乗り


舞奈の青ざめた顔を見つめるだけだった。



舞奈は、なにも話してこない。
目すらあわせない


なにがあったんだ...?




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