狼国のお姫様
愁side
俺は姉貴の手に縛られている
紐をほどいた。
舞奈「....」
愁「...みんな帰ろうぜっ☆」
「「「「は!?」」」」
愁「...ぁとで話してやるよとりあえず帰ろう」
...舞奈はどこから道をはずしたのだろう
あんなに良い子だったのに
俺がいうことじゃねぇけどよ
.....なぁ?
お前の父親、最低なことしてるのに
俺の父親のせいにしやがって
姫嘉「じゃぁ帰ろうか」
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