†N.D†
そんな事言うと…

「テメェら!レオンに謝れ!」


ほらジャンがキレた。

「え…ジャ、ジャン君?」



当然の反応だな。

てかいつ名前聞いたんだ?


「うらー席につけ」

おぉ!ナイスタイミングで担任…らしくない先生が登場。


え、あの人って担任なの!?

あきらかに堅気な人間じゃ無いんだが…


「テメェらの担任のマッド・サイディだ。宜しく…しなくてもいいが俺の命令は絶対服従だ!」

こわっ!


「ジャン、あいつ堅気だと思うか?」

「いや、さすがに先生は無理が有るでしょ。」


うーん。ジャンも同じ意見らしい。

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