†N.D†
しかし、ここは何処だ…


綺麗な野原、綺麗な川。懐かしくもあり新鮮さもある。



僕の意識の中なのか?

一人で考え歩いていると前回と同じように声が聞こえた。


「レオン大丈夫か?」

しかし、前回と違うのは声の主が複数ということ。


「レオン起きろ」

「レオン君大丈夫かな?」

「早く起きなさい!」


どうやら僕は寝ているらしい。

ここは夢の中。


長いは不用…皆に心配させちゃ悪いし早く起きなきゃ。
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