学校1美少女×学校1おバカくん
「だから、俺は麻奈でいい?」
「いや・・それは・・」
「無理に、決まってんだろ。」
えっ・・?
「だっ・・大輝!?
どーして?」
「なんか、イヤな予感したし。
それより、お前、麻奈には俺いるし、そんなん無理に決まってんだろ?
それに、麻奈に気安く話しかけんな。」
大輝・・。
「なんだよ、勝手にしろって言ったのはそっちだろ?」
「ああ、言ったよ。
けど、俺も言ったよな?
麻奈の傍を、離れねぇって。
つまり、麻奈を守るってこと。
だから、俺は言ったことをしてるだけだけど?」