青柳高校生徒会補助役員!?
===============
この女……
人が(百歩譲って)胸の内に秘めていることをベラベラと……!!!!
明:
「どうだったんだい??(笑)遼の包み隠さず露出したおヘソは!!??(笑)さぞ、目のやり場に困ったんだろうに……(笑)」
橘:
「テメェー……ぶっ殺すぞ!!??」
もう死んでるが……
明:
「まぁまぁ(笑)そう青筋を立てるんじゃない。全く一応、被害者はコッチなんだぞ〜??(笑)視線がヒシヒシ伝わってきて……あぁ〜、鳥肌が立ったもんだ(笑)」
橘:
「うるせぇ!!!!!!」
明:
「分かった分かった(笑)おぉっと!!??そろそろ起きる時間だぞ〜!!??早くしないと遅刻だぞ〜??(笑)」
橘:
「チッ…ったく……!!!!」
オレはケラケラと腹を抱えて爆笑している[変態女]からサッサと背を向け、[生徒会室]から出ようとした――………
が、ここで……
・・・・
たった今していた会話の中に、何か不自然なモノを感じ取った読者はいたであろうか……??
気が付かない読者がいてもなんら不思議ではない。
何故なら、会話していたオレでさえ、[生徒会室]から出る(夢から覚める)その寸前まで、全く気がつかなかったのだから――………
===============
この女……
人が(百歩譲って)胸の内に秘めていることをベラベラと……!!!!
明:
「どうだったんだい??(笑)遼の包み隠さず露出したおヘソは!!??(笑)さぞ、目のやり場に困ったんだろうに……(笑)」
橘:
「テメェー……ぶっ殺すぞ!!??」
もう死んでるが……
明:
「まぁまぁ(笑)そう青筋を立てるんじゃない。全く一応、被害者はコッチなんだぞ〜??(笑)視線がヒシヒシ伝わってきて……あぁ〜、鳥肌が立ったもんだ(笑)」
橘:
「うるせぇ!!!!!!」
明:
「分かった分かった(笑)おぉっと!!??そろそろ起きる時間だぞ〜!!??早くしないと遅刻だぞ〜??(笑)」
橘:
「チッ…ったく……!!!!」
オレはケラケラと腹を抱えて爆笑している[変態女]からサッサと背を向け、[生徒会室]から出ようとした――………
が、ここで……
・・・・
たった今していた会話の中に、何か不自然なモノを感じ取った読者はいたであろうか……??
気が付かない読者がいてもなんら不思議ではない。
何故なら、会話していたオレでさえ、[生徒会室]から出る(夢から覚める)その寸前まで、全く気がつかなかったのだから――………
===============