ヤンキーの俺様な狼男の王子様は吸血鬼の王女様よりずっと年上~秘密~恋愛~甘々キスはスイーツの味
永遠の命
『俺が死なないように首筋にキスしてくれ』
突然のことで私は驚いた。
「あなたも吸血鬼として生きるの?」
『おまえと死に別れたくないからな』
「そう……」
狼男が長生きするのが果たして幸せなのだろうか?
私は永遠の命があるけど人間に退治されそうになった事もある。
「じゃあ……いただくわ」
白銀に輝いてる毛並みの彼に
そっと近付いてゆく。
突然のことで私は驚いた。
「あなたも吸血鬼として生きるの?」
『おまえと死に別れたくないからな』
「そう……」
狼男が長生きするのが果たして幸せなのだろうか?
私は永遠の命があるけど人間に退治されそうになった事もある。
「じゃあ……いただくわ」
白銀に輝いてる毛並みの彼に
そっと近付いてゆく。