CuteBoyの裏の顔?!
「へ?だっ、だって・・・」


慌てる私に先輩は


「ちょっとは警戒しようよ」


そう言って私のあごを持ち上げた。


「世の中にはこういう悪い男もいるんだよ?」


甘い声になぜか目が逸らせない・・・


「や、やめて下さい・・・」


押し返そうとするけどやっぱり男の子だ、

敵わない。


「ん~・・・考えてあげてもいいけど、」


先輩は耳元に近づいて言った。















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