ハツ★カレ
しばらくすると彼は手を休め
こんな事を言ってきた。

「…吸いたい。」


流石に拒否をした。
拒否をしたけれど
半強制的に制服のボタンを外し
ブラをずらして胸を揉み始めた。

「やっ…」

あたしは出そうになった声を
押し殺した。

彼の冷たい手が
温かな身体を刺激する。

彼は顔を近付けキスをし
少し笑ってあたしの胸を吸った。


「やんっ…」

なんだろう、この感覚。
身体中ビリビリと電気が走っている。
そんな感覚に陥った。

彼が上手なのか
あたしが感じやすいのかは
わかんないけど初めての感覚だった。
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