ハツ★カレ
「…ごめん、嫌だった?」
あたしが驚いた顔をしていたのか
先輩は心配をしてきた。
「初めてだったから緊張しちゃって」
「そっか、よかった。」
その後、他愛ない話しをして
時間を見ると大会が終わる時間。
「そろそろ戻らないとなー」
先輩がそう言うと
あたしに顔を近付けて
「じゃーね。」
と言って軽くチュッ。
あたしはドキドキしてしまった。
そんなことであたしの
りあ充生活が始まった。
あたしが驚いた顔をしていたのか
先輩は心配をしてきた。
「初めてだったから緊張しちゃって」
「そっか、よかった。」
その後、他愛ない話しをして
時間を見ると大会が終わる時間。
「そろそろ戻らないとなー」
先輩がそう言うと
あたしに顔を近付けて
「じゃーね。」
と言って軽くチュッ。
あたしはドキドキしてしまった。
そんなことであたしの
りあ充生活が始まった。