よ!ケタロウ! ~ゆうじんの戯言


それから、大人になってからも。


学生時代の出来事や、学校校舎の様子など。


多くの記憶がなくなっているのは、分かっている。


中、高校生の経験からも、私は自分の存在という物が。


あまり、望まれていない…というのは、自負してきた。


一人で生きて行こう、と覚悟したのは。


一度や二度の回数では、ない。


それは、自分自身の性格に問題があっただろう事は、十分分かっているけど。

やはり、幼少時代の経験もあるだろう。


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