よ!ケタロウ! ~ゆうじんの戯言
自分を持っていない私を、見てくれる人がいないのは当然だ。
それに気付いた時、私という存在が成り立ったのかもしれない。
傷付きたくない…その気持ちが、殻に籠もる状態を生むのは、今でも変わらない。
けれど、その中で。
人に存在を求められようと、求められまいと。
自己主張をしながら、1日1日を生きていく私は。
いかに貪欲なのだろう、と。
思わずにはいられない、毎日なのです。