幼馴染はフリョーくん!?
「はっ、えぇ!?」





今度はあたしの言葉にユズが驚いた模様。





だって。仕方ないじゃないですか。





知らなかったんだもの。




開き直るあたし。




ってゆーか、そもそも…



「なんで教えてくれなかったのさ!?」





パニックになり、ユズにやつあたりする。




「だって美羽、今までそういうコトに興味なかったじゃない」





――…ごもっともです。
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