゚・*:.。.宝石箱 .。.:*・゜
千穂先輩はあたしに気付いたらしく


「柴帆~!!おはよ~っ!」


と大きな声で手をふってくれた。


「おはようございます~!」


千穂先輩には敵わなかったけれど大きな声を出して返事をした。


先輩たちと一緒の学校でよかったなあ~♥


これなら学校楽しめそうだっ


そう思った。


B組にはまだ人はそんなにいなかった。


来るのが早かったわけでもないのでけっこうみんなは遅いほうなのかと


勝手な思い込み。。


「はよ~」
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