あなたの声

 涼
「ちくしょっ!あの男のせいで失敗しちまった」

 俺は帰ってからも苛立っていた
 すると・・・プルルルルプルルルル
 携帯が鳴った 真奈美か・・・


「はいもしもし」

「涼?真奈美だけど今から会いたい
 すぐ近くのファミレスまで来て!!」

「あぁ分かった」

 真奈美からの電話なんて何年ぶりなんだろう
 しかし一体何の用なんだ?


 俺はそれから準備をして、ファミレスに着くともう真奈美は来ていた


「おぉ久しぶり」
「うん」
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