続☆恋ごころ-君と恋愛-
「別に、小林そんなことでいちいちうるさく言うようなヤツじゃねーよ」
先輩だって、そういうし。
ホントは、私もカップルらしいこともっとしたいし。
私だけを見て欲しいっていうのもある。
だけど、今は…まだ我慢するときかなって。
「今日は先生来ないらしいし、佐野くんの誕生日パーティーすることになりました!!」
「そんなこといちいちしなくていいけど…」
「遠慮しないの!!」
千晴先輩も、佐野先輩と気軽に話せてて羨ましい。
そして、みんなで他愛もない遊びをしたり。
佐野先輩のまねをみんなでしてみたり。
…まぁ、これは佐野先輩スルーしてたけど。