君の好きな人。


私は一応小声で話しかけてみた。


「うーん…まぁあんたは気にしなくていいわ!」


「そぉ…?」



疑問に思いながらもそれ以上は聞かなかった。








私達はとても仲良くなり、
とても長く感じた1日目が終わった。




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