sea...
「たっだいまぁ~♪」

「美樹、何かいいことでもあった?」

お母さんがとても興味津々な様子で聞いてくる。

「別にぃ~☆」

「嬉しそうだけど?」

「なんでもないもぉん。」

アハハ・・・。思わずにやけちゃう。。。
恋が、こんなに私の心を左右するなんて・・・。
こんなに幸せなものだなんて・・・。
思ってもいなかったよ。
優花、瞬、ありがとう。
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