ヒミツのお姫様☆

すると、爽はじりじりと詰め寄ってきた。


な、何?


だんだん近くなっていく私と爽の距離。


そして、私の胸の鼓動も速くなっていく。


ついに、爽が目の前に来た。


思わず、目をつむる。


……!!


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