ヒミツのお姫様☆

食堂に着いた。


ここからは男の子モードをONにする。


食堂は学年などは関係なしで、みんな利用するため広い。


そして、みんなけっこう先輩たちとも仲がいい。


「ゆ~ず~き~!!」


声のする方を向くと、斉藤の姿。


手を振りながらこっちに向かってくる。


斉藤の横には新谷と城井もいる。


「おっす!!」


私も3人に手を振る。





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