SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~
「…美羽 おはよう。 起きてたんだ」
「//////」
「もしかして… 緊張して眠れなかったとか?? 」
「//////」
「嘘だろ?? 美羽大丈夫か?? 」
だって… 生まれて初めてだったんだよ。
男の人と同じベットで眠るの。
寝顔はきっとブサイクだから見られたくないとか///
もし… 鉄兄の我慢が限界を超えて求めてきたら…とか///
妄想がだんだん大きくなって、そのうち眠れなくなったんだもん。
「美羽には、ちょっと刺激的だったかな… 」
「だって…///」
「またゆでたこになってる。 美羽って本当にかわいい」
「だから…///」
「美羽を小さくして… ポケットに入れて持ち歩けたらいいのになっ」
そんな… 恥ずかしい事サラッと言えちゃう鉄兄はやっぱり大人で…
好きって伝える事も出来ないわたしってやっぱり子供なんだよね。