ウラコイ2 銀幕の旦那様
ゆっくりキスをした。
「あ……、っ」
「ごめん…。加減ができない……」
だんだん激しくなってきた、
久しぶり
だからか、すぐ赤くなる
「…ん、ぁ……、」
明日 に差し支える
からやめなきゃとか
色々頭で考えるのに
口に出ない 出せない
「しょ…た…君」
「……大丈夫。一応理性はあるから、今日はキスだけ」
唇から口を離して
翔太君は笑っていた
「……、やめられなくさせられるよ。みちるさんには、」
「…え、やめられなく?」
服とか整えながら
翔太君に聞いた
「みちるさんは気付かないでいいよ…一生。」