春夏秋冬のキセキ





好き―――…と言うより
憧れに近いんだと思う







あんなにも自由に走れて
あんなにも楽しそうで






自由で生き生きとした君に憧れている。








俺は君を毎日見てる
だけど、君は僕を見ていない。



それは、確かなこと
だけど俺は心のどこかで思っている。




『君が俺を見てほしい』って。







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