幸せな恋にあこがれて


逃げる?




なぜ…?




なんで逃げたんだ…?


思えば、会ったら一緒にいってたよな…?




絶対言う気なかったよな……。




そう思ったら、わかんなくなってきてとりあえず、夢樹に聞こうとした時。

「夢樹!」
声がした…



俺は顔を見なくても分かった。




信也だ……。







思わず夢樹をみた
< 18 / 45 >

この作品をシェア

pagetop