恋の教習所
チャーラララ~!
どれくらい経ったかな。
私のケータイから音楽が流れる。
そして、その音は・・・・・。
谷川教官専用の音。
最初に谷川教官からメールをもらった時に設定していた音。
谷川教官が好きな歌。
それが鳴った。
「来たー!!」
私は部屋で1人なのに声を出してしまった。
慌てて受信ボックスを開く。
【お疲れ様。今途中のコンビニに寄ってるよ。あとちょっと気をつけて帰るよ。】
そっか、今途中なんだ。
確かに時間的にもまだ帰っていない時間。
ちゃんと私の気をつけてって言葉に対しての返事がある。
返事が来た事が嬉しくてすぐに折り返しの返事をしようと、返信画面を出す。
ポチポチとボタンを押して
【返事ありがとうございます!コンビニからだったんですね。あとちょっとですね。気をつけて下さいね。】
こう返した。
返した後で、あまりさっきと変化のない内容に少し後悔。
チャーラララ~!
わっ!!
すぐに着信を告げるケータイに私は反応する。
【ありがとう。帰ったらまたメールするよ。】
きっと返事が早かったからまだコンビニにいるんだろう。
でなきゃ、運転中のケータイ使用はまずいでしょ。
“帰ったらメールするよ。”
この言葉。
楽しみで仕方がない。
これでお終いじゃないんだ。
まだこのメールは続くんだ。
【はい。楽しみにしています!】
私はすぐに返事を返した。
どれくらい経ったかな。
私のケータイから音楽が流れる。
そして、その音は・・・・・。
谷川教官専用の音。
最初に谷川教官からメールをもらった時に設定していた音。
谷川教官が好きな歌。
それが鳴った。
「来たー!!」
私は部屋で1人なのに声を出してしまった。
慌てて受信ボックスを開く。
【お疲れ様。今途中のコンビニに寄ってるよ。あとちょっと気をつけて帰るよ。】
そっか、今途中なんだ。
確かに時間的にもまだ帰っていない時間。
ちゃんと私の気をつけてって言葉に対しての返事がある。
返事が来た事が嬉しくてすぐに折り返しの返事をしようと、返信画面を出す。
ポチポチとボタンを押して
【返事ありがとうございます!コンビニからだったんですね。あとちょっとですね。気をつけて下さいね。】
こう返した。
返した後で、あまりさっきと変化のない内容に少し後悔。
チャーラララ~!
わっ!!
すぐに着信を告げるケータイに私は反応する。
【ありがとう。帰ったらまたメールするよ。】
きっと返事が早かったからまだコンビニにいるんだろう。
でなきゃ、運転中のケータイ使用はまずいでしょ。
“帰ったらメールするよ。”
この言葉。
楽しみで仕方がない。
これでお終いじゃないんだ。
まだこのメールは続くんだ。
【はい。楽しみにしています!】
私はすぐに返事を返した。