好きで、好きで、好きで



あたし達ゎ裏庭に来た。


あたし達以外の人ゎいなかった。


すると急に壁に押し付けられた。


「なに?」

「なに?ってわかるだろ?俺ら、付き合ってんだからよ?」


「やめて。」


「付き合ってるんだからこれくらい当たり前だろ?」


大貴が顔を近づけて来た。

あたしゎ全力で押した。

「なにすんだよ?キスくらいさせろよ?」


次ゎ手をつかまれ、身動きができない。

「やめてっ!」

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