愛を氷らせて
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何を焦っていたんだろう
今 思えば馬鹿らしいことも
あの時は生きるか死ぬか瀬戸際だった
本当に馬鹿みたい
でもね、あの時はあの時で一生懸命だったの
画一化されていく世の中で
飲み込まれてはいけない
゙私゙という人間を確立したかった
認められたかった、勝ちたかった、選ばれたかった…
あなたに出会ったのは、そんなときでした
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