ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車
「気にせず、菅沼さん座ってて」
「ううんっ。あ、良かったら結城くんが座って!」
「……え、いーって。いいっ……うわ!」
結城くんを無理やり座席に押し込んだ。
そしたらすごい勢いで、座席に座らせてしまうコトに。
わ……、やっちゃった。
結城くんは、ちょっと不機嫌そうな隣のおじさんに平謝り。
私も頭を下げ、結城くんをみた。
怒らせた……?
「菅沼さん、意外とバカぢからだな」
って笑ってた。
結城くんの笑顔が朝から見られて……
ラッキー!!
怒ってないんだ?良かったぁ。
「ううんっ。あ、良かったら結城くんが座って!」
「……え、いーって。いいっ……うわ!」
結城くんを無理やり座席に押し込んだ。
そしたらすごい勢いで、座席に座らせてしまうコトに。
わ……、やっちゃった。
結城くんは、ちょっと不機嫌そうな隣のおじさんに平謝り。
私も頭を下げ、結城くんをみた。
怒らせた……?
「菅沼さん、意外とバカぢからだな」
って笑ってた。
結城くんの笑顔が朝から見られて……
ラッキー!!
怒ってないんだ?良かったぁ。