ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車
妄想止まんないよ。
結城くんといると、これだけでかなりテンション上がる。
私の頭の中見られたら……
確実に引かれちゃう。
「そうそう。こないだ借りた本、なかなか面白かった」
結城くんはカバンから小説を取り出した。
映画のシナリオを文庫にしたやつなんだけどね。
まぁまぁ楽しめてもらえたみたいで、私も嬉しい!
「じゃあ……小説の内容で、実際に使えそうなの、あった?」
「え、実際に?さぁ……どーかな」
結城くん、苦笑いしてる。
結城くんといると、これだけでかなりテンション上がる。
私の頭の中見られたら……
確実に引かれちゃう。
「そうそう。こないだ借りた本、なかなか面白かった」
結城くんはカバンから小説を取り出した。
映画のシナリオを文庫にしたやつなんだけどね。
まぁまぁ楽しめてもらえたみたいで、私も嬉しい!
「じゃあ……小説の内容で、実際に使えそうなの、あった?」
「え、実際に?さぁ……どーかな」
結城くん、苦笑いしてる。