ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車
「結城くん!?はなして……」
「……ムリ。今離れたら、オレ……顔真っ赤だから」
結城くんの顔が肩に埋められ、
その顔は確認できないんだけど……。
「真っ赤って……」
「菅沼さんの気持ちが、まだ変わってなかったら……嬉しい」
私の気持ち!?
「それって……」
「ハッキリ言ったらダメって言われっと、難しー。
こういう時、どんな風に告白すればいーわけ?わかんねぇよ……」
こっ、こくっ、
コクハク~っ!?!?
「……ムリ。今離れたら、オレ……顔真っ赤だから」
結城くんの顔が肩に埋められ、
その顔は確認できないんだけど……。
「真っ赤って……」
「菅沼さんの気持ちが、まだ変わってなかったら……嬉しい」
私の気持ち!?
「それって……」
「ハッキリ言ったらダメって言われっと、難しー。
こういう時、どんな風に告白すればいーわけ?わかんねぇよ……」
こっ、こくっ、
コクハク~っ!?!?