ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車
ジュースを飲み終わった菅沼さんと、ショッピングモールを出た。
何か買い物あったら付き合うつったんだけど、特にナイらしい。
とりあえず、駅まで送る事にした。
無理やり付き合わせたワケだしな。
途中に公園がある。
そこで菅沼さんは、一度立ち止まった。
……?
どした?
「……え、何かあんの?」
「あっ……。公園があるなぁ~って」
公園?好きなのか?
毎日通ってる道だけど、この公園なんか、立ち寄ろうと思った事すらねぇな。
菅沼さんは、迷ったような視線をオレに向けてくる。
……え。何?
何か買い物あったら付き合うつったんだけど、特にナイらしい。
とりあえず、駅まで送る事にした。
無理やり付き合わせたワケだしな。
途中に公園がある。
そこで菅沼さんは、一度立ち止まった。
……?
どした?
「……え、何かあんの?」
「あっ……。公園があるなぁ~って」
公園?好きなのか?
毎日通ってる道だけど、この公園なんか、立ち寄ろうと思った事すらねぇな。
菅沼さんは、迷ったような視線をオレに向けてくる。
……え。何?