love memory of five year ago【完結】
お母さんに支えてもらいながら
ベランダに出て君の帰りを見送ろうと思った
すると君は友達と上を見上げていた
゙あっ、でてきた!!゙
友達に嬉しそうに言う君
゙学校で待ってるからな゙
近所迷惑だよなんて絶対言わない
もっともっと君の声が聞きたい
大きく手を振って帰っていった
嬉しくて嬉しくて
しんどいのに涙が止まらなくて
君は私をどんどん虜にしていく
「愛してる…」
愛してるの、君を