love memory of five year ago【完結】


他の女の子と喋る君が
気に入らなくて


思わず、ノートの紙をちぎってた


゙前から好きやっだ
不器用で正直すぎる
君への告白

付き合ってください

中1らしい告白で
今なら笑ってしまうよね


君がなぜかほしいと言った
私手作りのツルの間に
そっと挟んだ


君が好きで、好きで。


私の彼でいてほしくて


これが愛だと知ったのは
君と初めて手を繋いだ日



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