嫉妬注意報〜番外編UPしました☆〜
[とっとりあえず寝てて
後は、あたしに任せてっ]
バタンッ
嵐のように遥の部屋から
去ると、
洗濯→お粥作り→食器洗い
→そうじと・・
慣れない家事を
なんとかこなしていく。
[ありがとな。助かった]
「寝てて」って
言ったのにも関わらず
遥は玄関まで、あたしを
送りにきていた。
[うん! じゃあね〜
また明日]
[おぉ]
遥は、あたしが自分の家に
入るのを見ると
優しく微笑んでから
ドアを閉めた。