嫉妬注意報〜番外編UPしました☆〜
心
―美弥―
[けっこー綺麗な旅館じゃねーか]
2日目の昼・・
突然やってきた先生と隆弘。
[どこまで付いてくるの!?]
[さぁ〜?]
旅館の廊下で、後ろから
付いてくる先生にそう言う
あたし。
隆弘はたぶん無理矢理
連れてこられたんだろうな・・
[ココ部屋か?]
[そうだけど・・]
ガチャリ!!
勝手に部屋の扉を開けると
先生は、そのままベッドに
ゴロンと寝転んだ。
まさか・・泊まるつもりじゃ
ないよね?