嫉妬注意報〜番外編UPしました☆〜
[続き・・したいけど
今はコレでいい]
そう言って優しく微笑んだ、
遥は あたしに腕枕している。
[ねぇ・・遥?]
[・・・]
[寝ちゃったの?]
あたしは、クスリと笑うと
チュッという短いキスの音を
部屋に響かせて
[・・大好き]
って呟いた。
「愛してる」って言いたかっ
たけど、なんか恥ずかしいし//
[・・愛してる]
[えっ?]
寝ているはずの遥の唇が
動いて確かに そう言った。
・・寝言か。
どんな夢を見てるんだろ?
今度は起きてる時に聞きたいな
「愛してる」
あたしも言うね・・
「愛してる//」