過去〜今〜
私たちは毎日遊んで
毎日身体を重ねた。
だけど彼女とゆう存在は
相変わらずだった
悔しいけど仕方ない
避けては通れない、彼女とゆう存在
だけど私はお構い無し
彼女がいる...だから??と
いつものように得意の開き直り
いつか奪い取ってやるって思いが
強かったから。
この人は私を笑顔にしてくれる
神様みたいな存在になっていたから……
今の私には大切な存在..
そんだけ大きな存在になってるんだ
でも壁はたくさんある
出稼ぎってゆう壁
彼女の存在ってゆう壁
頭抱えることが多い
もうすぐ地元に帰っちゃうし。
帰ったら半年間会えないし
またこの町に来るとは限らない
私は決断が必要になってきた
19歳の私にはかなりの大決断だと思うや
自分の地元を捨てる...
兄弟と親にも会えない...
友達にも....
いつもは優柔不断なのに
このときの私は、決断が早かった
「行くッ!!」
後先考えず行く事を…